第34回日本抗ウイルス療法学会 学術集会・総会
会 長:玉村 啓和
会 期:2026年9月3日(木)・4日(金)・5日(土)
会 場:東京科学大学 湯島地区
2026年9月3日(木)~9月5日(土)に東京都文京区の東京科学大学湯島地区におきまして、第34回日本抗ウイルス療法学会学術集会および総会を開催させていただく運びとなりました。日本抗ウイルス療法学会は、ウイルス感染症の治療に関する研究を推進し、知識の交流を通して医学や薬学の進歩に寄与することを目的としています。数年前、新型コロナウイルス感染症COVID-19のパンデミックを克服した抗ウイルス研究の力は特筆すべきものであり、SARS-CoV-2の診断・検出技術の開発、数種の有望なワクチン、治療薬の開発に成功しました。これを契機に、この数年の間に抗ウイルス研究は大きく発展し、新興再興感染症に関する多大な成果が蓄積されました。学会員の先生方におきましては、これまでの学術集会において、HIV、HTLV-1、肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、新型コロナウイルス、Mpoxなどの多岐にわたる様々なウイルスに対して、抗ウイルス薬の創製、臨床効果などの研究成果の積極的な公表を通じて、常にウイルス感染症の予防法、治療法の進展にご尽力頂きました。
第34回学術集会におきましても、既存薬の新規効果の発見のみならず、新規抗ウイルス薬の創出を含めた研究の最新情報を発信する場となることが期待されます。異なるウイルスであっても、予防や治療には共通する部分も多く、ご自身の専門以外のウイルスの研究からも学べる絶好の機会でもあります。本学術集会を通して、これらの知見を共有、議論し、新たなヒントが生まれ、抗ウイルス研究全体の発展につながることを期待しています。多くの先生方にご満足いただけるような学会を目指して鋭意準備を進めて参りますので、是非とも多くのご演題を登録いただきまして、ご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。